ウイスキー価格の変遷。
もう12月も17日。日が経つのは早いですね!
さて、そろそろ忘年会シーズンが本格的に始まりましたね。私も先週から、週2、週3のペースで参加しています。
居酒屋では、サントリーの角、トリス、ジムビーム、そしてブラックニッカがよく提供されています。ショットバーにも時折足を運び、サントリーでは知多、響、山崎、白州を、ニッカでは余市、宮城峡を楽しんでいます。
ところが、自宅ではなぜかサントリーの角だけを選んでしまいます。最近までウイスキーをあまり飲まなかったのに、不思議ですね。
スーパーで手に入るサントリーの角は、一般的に700mlの瓶が主流です。また、ペットボトルでは1.92L、2.7L、4L、5Lの容量が揃っています。
最近知ったのですが、業務用の5リットルは「特製角」。通常のサントリー角とは異なり、ハイボールの美味しさにこだわり、ウイスキーを特別にブレンドし、レモンピールスピリッツを加えています。分類としてはリキュールになるようですね。
さて、一つ気になることがあります。それは値段の上昇です!以下に5月と10月、11月の価格の変化を示します。
▼5月
- 700ml税別: 1,218円
- 1.92L税別: 3,180円
▼10月
- 700ml税別: 1,518円
- 1.92L税別: 3,968円
- 2.7L税別: 5,398円
▼11月
- 700ml税別: 1,518円
- 1.92L税別: 4,198円
- 2.7L税別: 5,680円
値上がりしていることに驚きですね。
角ハイボール缶もたまに買うのですが、こちらの価格も、税別138円から税別168円に値上がりしてます。
原材料の価格上昇に加え、日本のウイスキーは海外でも大人気で需要増加しているとのことですが、もうこれ以上の値上げは勘弁して欲しいものですね。